こんにちは。
「これから大学生になるけど、ぼっちになりそうで、留年しないか不安だ…」と考えている人、多いと思います。
そこで今回は、「ぼっち大学生は留年しやすいのか」というテーマをぼっち歴5年以上の筆者が話していきたいと思います。
筆者は理系大学生のため、「理系でぼっちだときついんじゃないか」と不安を感じている人にも役に立つ内容となっています~
ぼっちは留年しやすい?
ぼっちは留年しやすいのか?
結論から言うと、「普通に比べるとやや留年しやすい」が答えです。
ただ、ぼっちでも全然留年回避することは可能なのでご心配なく。
大学や高校はぼっちでもちゃんと進学できるようになってます。
それでもぼっちは普通よりやや留年しやすい理由をこれから解説していきます。
ぼっちがやや留年しやすい理由
ぼっちがやや留年しやすい理由として以下のことが挙げられます。
- 情報が回ってこない
- 過去問が手に入らない
- 大学の授業についていけなくなりやすい
- 授業を欠席してしまった時についていけなくなる
- 単純に大学がつまらなくなる
情報が回ってこない
まずぼっちがやや留年しやすい理由として「情報が回ってこない」という理由があります。
繋がりがないのでこの教授の授業は落とかこのテストはここの範囲から出るとかそういった情報が回ってこないため、多少不利にはなるかと思います。
過去問が手に入らない
次に、ぼっちだと過去問が手に入りません。
過去問は通常、先輩から貰ったり、先輩から貰った友達から貰ったりするため、ぼっちだと手に入れるのは難しいです。
過去問が手に入らないとテストの対策はやや不利になってしまいますね。
大学の授業についていけなくなる
次に、ぼっちだと友達がいる人たちよりも授業についていけなくなりやすく、また、ついていけなくなった時に困ってしまいます。
友達がいる人であれば、授業で分からない時にすぐ聞いたり相談したりできますが、ぼっちだと分からないところなどは自分で解決するしかありません。
授業を欠席してしまった時についていけなくなる
続いて、授業を欠席してしまった時についていけなくなりやすいです。
友達がいれば、授業を休んでもノートや授業内容を見せてもらうことができますが、ぼっちだとノートなどを見せてもらうことができないため、授業についていけなくなってしまう可能性があります。
単純に大学がつまらなくなる
最後に、単純に大学がつまらなくなってしまうことがあります。
友達がいれば話したりして楽しいと思いますが、ぼっちだとずっと誰とも会話しないでスマホばかり見ることになるので、大学がつまらなくなってしまうことがあります。
大学がつまらなくなってしまうと、大学に行かなくなってしまうということもあります。
理系でぼっちは詰むのか?
「理系でぼっちは詰む」とよく言われていると思います。
それは本当なのか理系大学生の僕が解説したいと思います。
結論から言うと、「詰みませんが、少しだけ大変」になります。
というのも、理系の場合、文系に比べて試験や講義の難易度が高い場合が多く、過去問などの重要性も高くなるからです。
そのため、理系の場合は特に友達や先輩といった人との繋がりが重要になってくるのです。
しかし、別に友達や知り合いがいなくても、なんとかなります。
大学は一応そういうふうにできています。
最悪分からないところは講義後に教授に聞けばいいし、過去問がなくても解けるようにしっかり講義内容をマスターすれば良いのです。
多少きつくなるかとは思いますが、友達は必須というわけではありません。
留年したぼっち系youtuberわたげ
大学を留年したぼっちの人には、「わたげ」という有名なぼっち系Youtuberがいます。
わたげさんは、Youtubeで主にご飯を食べる様子や日常の生活の様子などを動画にしている方です。
わたげさんは見た目が可愛く、トークも面白いぼっち女子大学生です。
留年した経緯についても動画にしていると思うので参考にしてみると良いと思います。
わたげさんのチャンネルはこちら↓
高校はぼっちだと留年する?
次に、高校での留年について話そうと思います。
高校では、大学に比べると明らかに留年はしずらいです。
高校でぼっちであっても、ほとんど進級のしずらさに影響はないと思います。(病気などやむを得ない場合は除く)
高校は試験で最低限の成績、最低限の提出物の提出をしていれば問題ないので、ぼっちでも全然OKです。
ただ、成績などにおいては、友達がいた方が競い合ったり頭の良い友達に勉強を教えてもらったりして伸びやすい傾向にはあるのかなとは思います。
まとめ
今回は「ぼっち大学生は留年しやすいのか」というテーマをぼっち歴5年以上の私が解説してきました。
結論としては、大学の場合は「普通に比べるとやや留年しやすいが、留年を回避することは全然可能」ということになります!
大学でもそんなにすごい厳しいというわけではなく、ちゃんと真面目にやっていれば進級できるのであまり恐れすぎずに大学生活を送ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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